
「椅子から立ち上がるときに膝が痛い」
「座っているときは大丈夫なのに、動き始めると膝が痛む」
「立ち上がるとき、つい手で身体を支えてしまう」
このようなお悩みはありませんか?
椅子から立ち上がる動作は、毎日の生活で何度も繰り返す動作です。食事や仕事、トイレ、車の乗り降りなど、さまざまな場面で膝を使います。
そのため、立ち上がるたびに膝が痛むと、日常生活にも大きな負担がかかります。
膝の痛みは、関節の変化だけでなく、筋力や関節の動き、立ち上がり方など、複数の要因が関係している場合があります。
今回は、久留米市津福の整体キラリが、椅子から立ち上がるときに膝が痛む原因や、日常生活で気をつけたいことについて解説します。
目次
1.なぜ椅子から立ち上がると膝が痛くなるの?
椅子から立ち上がる動作では、膝だけでなく、股関節や足首も動きながら身体を支えています。
立ち上がるときには、主に太ももの前側の筋肉や、お尻の筋肉などが働き、身体を持ち上げます。
このとき、膝関節には身体を支えるための力が加わります。
例えば、次のような状況では、膝にかかる負担が変わることがあります。
- 椅子が低く、深くしゃがむような姿勢になる
- 立ち上がるときに身体が前へ移動しにくい
- 太ももやお尻の筋力が低下している
- 股関節や足首が動かしにくい
- 膝の関節に痛みや炎症などがある
ただし、立ち上がるときに膝が痛むからといって、必ず動作が悪いとは限りません。関節の病気や組織の損傷などが原因になっている場合もあります。
まずは、痛みが出る状況や症状の経過を確認することが大切です。
2.立ち上がるときの膝の痛みで考えられる原因
① 変形性膝関節症
変形性膝関節症は、膝関節の軟骨や周囲の組織に変化が生じ、痛みや動かしにくさなどが現れる疾患です。
立ち上がるときや歩き始め、階段の上り下りなどで痛みが出ることがあります。
特に、次のような症状がある場合は、医療機関で相談することをおすすめします。
- 立ち上がるときに膝が痛む
- 歩き始めに膝がこわばる
- 膝が腫れることがある
- 膝が曲げ伸ばししにくい
ただし、症状だけで変形性膝関節症と判断することはできません。必要に応じて整形外科で診察を受け、原因を確認しましょう。
② 太ももやお尻の筋力低下
椅子から立ち上がるときには、太ももの前側にある大腿四頭筋や、お尻の大殿筋などが働きます。
これらの筋肉の筋力が低下すると、立ち上がり動作が難しくなったり、手で身体を支える必要が増えたりすることがあります。
ただし、筋力低下があるからといって、必ず膝の痛みが起こるわけではありません。
膝の状態や痛みの程度を確認したうえで、必要に応じて筋力や動作を評価することが大切です。
③ 股関節や足首の動き
立ち上がる動作では、膝だけでなく股関節や足首も重要な役割を担っています。
例えば、足首を十分に動かしにくい場合や、股関節の動きに制限がある場合は、立ち上がり方が変化することがあります。
その結果、膝への負担のかかり方も変わる可能性があります。
ただし、股関節や足首の動きが悪いことだけで膝の痛みの原因を説明できるわけではありません。
膝の関節そのものの状態も含めて、身体全体の動きを確認することが重要です。
④ 膝周辺の組織の炎症や損傷
膝の痛みには、関節内の組織や、腱・靱帯などの問題が関係している場合もあります。
急に痛みが出た場合や、膝をひねった後から痛む場合、腫れが強い場合などは、無理に動かさず医療機関で相談してください。
痛みの場所や出現したタイミングによって考えられる原因は異なるため、自己判断で原因を決めつけないことが大切です。
3.立ち上がるときの動作を見直してみましょう
膝の痛みが強くなく、医療機関から動作を制限されていない場合は、日常生活の動作を無理のない範囲で見直すことも一つの方法です。
① 椅子の高さを確認する
低い椅子では、立ち上がるときに膝を深く曲げる必要があります。
そのため、膝の痛みがある方は、可能であれば少し高めの安定した椅子を使用すると、立ち上がりやすくなる場合があります。
ただし、高すぎて足が床につかない椅子は避け、座ったときに足裏が安定する高さを選びましょう。
② 足の位置を確認する
立ち上がるときに足が身体より前に出すぎていると、身体を持ち上げにくく感じることがあります。
痛みが強くない場合は、足裏を床につけ、無理のない範囲で足を少し身体側に引いてみましょう。
ただし、膝を深く曲げることで痛みが強くなる場合は、無理に足を引かないでください。
③ 手すりや肘掛けを活用する
膝に痛みがあるときは、無理に手を使わず立ち上がろうとする必要はありません。
安定した肘掛けや手すりがある場合は、安全を確保したうえで活用しましょう。
転倒の危険がある場合は、無理をせず、周囲の人に手助けを求めることも大切です。
④ 痛みを我慢して何度も練習しない
立ち上がり動作の練習は、状態に応じて役立つ場合がありますが、痛みが強い状態で繰り返すことはおすすめできません。
腫れや熱感がある場合、急に痛みが出た場合、体重をかけることが難しい場合は、練習よりも医療機関での評価を優先してください。
4.膝が痛いときに注意したい症状
膝の痛みは、すべてが整体や運動で対応できるわけではありません。
特に、次のような症状がある場合は注意が必要です。
- 急に膝が腫れた
- 強い痛みで体重をかけられない
- 転倒やケガの後から痛みが続いている
- 膝が赤く腫れ、熱を持っている
- 発熱を伴う
- 膝が急に動かせなくなった
このような場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
また、痛みが長く続く場合や、徐々に悪化している場合も、原因を確認するために整形外科などで診察を受けることが大切です。
5.整体キラリが大切にしている「身体の使い方」
久留米市津福にある整体キラリでは、痛みのある場所だけでなく、日常生活での動作や身体の使い方にも目を向けています。
私は理学療法士として10年の経験があり、現在も整形外科に勤務しています。これまでの治療・リハビリテーションの経験は延べ1万人以上です。
膝の痛みについても、痛む場所や動作、生活で困っていることなどを整理し、必要に応じて身体全体の動きを確認することが重要だと考えています。
例えば、椅子から立ち上がるときの動作を確認することで、足の位置や身体の傾け方、股関節や足首の動きなど、日常生活で見直せる点が見つかることがあります。
ただし、膝の痛みには関節の病気や組織の損傷などが関係している場合もあります。整体だけで原因を特定したり、すべての膝の痛みに対応できると断言したりすることはできません。
必要に応じて医療機関での評価を優先し、そのうえで身体の動きや日常生活での負担について相談したい方に、状態に応じたケアをご案内します。
当店では、強く揉んだり、無理に関節を鳴らしたりするのではなく、お身体の状態に合わせたケアを大切にしています。
6.久留米市津福で膝の痛みにお悩みの方へ
「椅子から立ち上がると膝が痛い」
「歩き始めに膝がこわばる」
「膝の痛みで家事や外出が不安になってきた」
このようなお悩みがある場合は、痛みを我慢し続けず、原因を確認することから始めましょう。
膝の痛みは、関節の状態や筋力、身体の動きなど、さまざまな要因が関係している可能性があります。
久留米市津福で整体をお探しの方、身体の動きや日常生活での負担について相談したい方は、整体キラリへご相談ください。
身体の使い方から整える整体。
理学療法士としての知識と経験を生かし、お身体の状態を踏まえながら、日常生活を快適に過ごすためのケアを考えていきます。
整体キラリ
所在地:福岡県久留米市津福
理学療法士歴10年/現役整形外科勤務/治療・リハビリテーション経験 延べ1万人以上
ゴッドクリーナー・カッピング導入店
※この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断や治療に代わるものではありません。症状に応じて医療機関へご相談ください。
